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それは開会式が終わってすぐのことだった。 久「さて、忘れ物は無いみたいだし、後はホテルに帰るだけなんだけど...」 優季「まーた咲ちゃんがいないじぇ」 和「どうしてこう、トイレに向かうだけで迷子になるのでしょうか...?」 京太郎「はぁ、しょうがない。また俺が探しに行きますんで、部長達は先に帰っててください」 まこ「すまんのぅ、おんしには損な役回りばかりさせてもうて」 京太郎「あいつのこれは今に始まった事じゃないですから。ルーティンワークみたいなモンですよ」 まこ「大変じゃなぁ...。ほれ、わしらは二人の荷物も運んどいてやらんと」 優季「えぇー、めんどいしだるいじぇー」 久「恨むなら迷子の子羊ちゃん・宮永咲を恨むことね。じゃ、須賀君よろしく♪」 和「あまり遅くなりませんようにね」 京太郎「へいへい...」 咲「うぅー...ここどこぉ............」クスン インターハイの会場で迷っちゃった。 おトイレは膀胱がもうすぐで決壊しそうな所で奇跡的に通りがかれたから解決したけど、問題は帰り道だった。 控え室から結構長い時間ふらふらーっと歩いてたから、自分がどこのトイレに辿り着いたのか全く見当がつかなくなってしまったのだ。 そもそもここ屋内じゃないし。 何階何号室とか以前の問題だよ。 咲「京ちゃ~ん...」ベソベソ 耐えられず、中学の時からの幼馴染みの名前を呼んでみた。 私からすれば絶賛片想い中(矢印は当然私から京ちゃん)の憧れの人だけど、京ちゃんはきっと気付いてないどころか、多分そういう意識を持ったことは無いんだろう。 原村さんとお近づきになりたくて麻雀部に入ったみたいに振る舞ってるけど、実は私がお姉ちゃんと仲直りするために手助けしてくれるのが本当の理由みたいだし。 咲(京ちゃんはそういう事は絶対口に出さないから、確証は無いんだけど...) ただ、京ちゃんの原村さんに対する態度がどうにも演技っぽい所があるのは確か。 そういう所を弄ったりする人達がいるから余計に信憑性が増したりしてるけど、部に顔を出した時に私が麻雀をやってたことを知らなかったみたいに振る舞ってたから、私としてはそう思えて仕方がない。 前に話したことがあるのだ。 お姉ちゃんと疎遠になったこと。 お姉ちゃんの名前は出さなかったけど、私もお姉ちゃんも麻雀をやってた事は話した。 だから、きっと麻雀でやり直してほしいと思ってくれたんだろう。 そのために色々と回りくどい事をしたりして、私を麻雀部に誘ったんだ。 きっとお姉ちゃんと仲直りして優勝した暁には、京ちゃんは麻雀部を辞めてしまうだろう。 その時には............ 照「............」 咲「............」 疎遠になってたお姉ちゃんと遭遇した。 曲がり角でバッタリエンカウントだ。 照「............咲」 咲「............なに?」 照「なんでここにいるの?」 咲「その、えっと...」 なんでここにいるのかって? それは私が聞きたい。 神様に聞きたい。 神様、貴方は馬鹿ですか? 咲「お、お姉ちゃんこそ、チームの人と一緒じゃないの?」 照「...ちょっとお散歩ついでにお菓子を買って、今その帰り」 咲「でも、今会場内から出てきたよね?会場外で待ってるの?」 照「...............」 咲「...............」 つまり迷ったみたいだ。 血は争えないとかいうけど、こういうところは徹底抗戦してほしい所だよ。 京太郎「あ、いたいた。おーい」 二人一緒に迷子センターで泣きべそかいてた頃の記憶に思いを馳せていると、私の想い人の声が聞こえてきた。 咲「きょ、京ちゃん!」パァ 照「?」 会場内側、つまりお姉ちゃんの後ろから京ちゃんがスタスタと歩いてくる。 モデル歩きよりも美しい歩き方だ。 まぁそれは置いといて。 京太郎「ったく、お前は本当にどうしようもないポンコツ娘だな」 咲「うぅ、お手数かけます...」 京太郎「前々から疑問だったが、来た道を引き返して取りあえず見覚えのある場所に出るとかいう発想は無いのか?」 咲「............」 京太郎「無いのか...」 いいえ、来た道を覚えてられないだけです。 何にせよこれで一安心。京ちゃんが来てくれたからには、お姉ちゃんに別れを言って後は帰るだけ。 とまで考えて気付いた。 お姉ちゃんが振り向いて京ちゃんを見たまま固まってることに。 咲「...お姉ちゃん?」 京太郎「へ?お姉ちゃん?」 ここで京ちゃんはお姉ちゃんをきちんと認識したようだ。 ジーッと見つめて、一秒。 二秒。 三秒経って納得したように頷いて 京太郎「あー、咲のお姉さんって照さんの事だったんすね」 と言った。 咲「............pardon?」 京太郎「何故英語」 咲「......もう一度お願いします」 京太郎「いや、和訳せんでも...。 咲のお姉さんって、照さんの事だったんだなって」 咲「............」 ちゃんとリピートしてくれた。 どうやら聞き間違いとか幻聴とかの類ではみたいです。 咲「って違うよ!何でお姉ちゃんのこと名前呼びしてるの!? 京ちゃんってフレンドリーではあっても年上に対する最低限の礼儀は欠かさないキャラだったよね!?それも初対面の人は特に!」 京太郎「最低限ってお前...」 照「...もしかして、京ちゃん?」 フリーズ解凍したお姉ちゃんが言う。 初対面では無いらしい。 咲「きょ、京ちゃん!?待ってよお姉ちゃんも京ちゃんのことアダ名呼びしてるの!?」 京太郎「そうなんだよ。さすがにちゃんは恥ずかしいからやめてくれって言ってるんだけど、お前と一緒で全く直す気がないらしくてな」 照「京ちゃん。咲とも知り合いだったの?」 京太郎「ええ。とは言っても中学からの知り合いですので、照さんが引っ越しちゃってからになりますね」 照「そう...」 咲「ちょ、ちょっと待って!」 照「........あれ?咲、まだ生きてたんだ?凄い意外」 咲「なんで急に生存確認!?そんなすぐ死なないよ私!!」 照「へぇー、そうなんだー。寿命長ぁー」 京太郎「...仲悪いってのは本当だったんだな」 咲「と、とにかく!京ちゃんとお姉ちゃんがいつ、どこで、どんな風に知り合ったか聞かせてもらうからね!」 照「.......................................いいけど」 咲「今凄い面倒臭がったでしょ!?」 そうしてお姉ちゃんは語りだした。 「私が中学に入ってすぐの頃の事」と前置きして。 照「はぁ...」 もう何度目になるかも分からない溜め息が出る。 溜め息一つつくと幸せが一つ逃げていくというが、その場合私の中からいくつの幸せが逃げているのだろう。 そんなオカルトあり得ないとは思うが、しかし麻雀の能力とかを考えると、案外このオカルトも馬鹿に出来ない。 照「............」 公園では男女交えて缶けりをする小学生達がいる。 自分も少し前までああだったと思うと、今の自分との落差にまた一つ溜め息が出る。 また一つ幸せが脱走した。 看守は一体何をしているのだろう。 照「友達、かぁ...」 小学校と中学校は違う、というのを思い知らされたというか、直面したというか。 たかだかランドセルを背負わなくなっただけだと甘く見ていた。 思春期の年頃がこんなにも難しいものだとは。自分含めて。 小学生の時はそれなりにはいたのに、中学生になってからは全くと言っていいほど出来なくなってしまったのだ。 このままでは輝かしい青春を麻雀だけで終わってしまう。 麻雀部には一応入ったが、そこでも孤立気味なのだ。 照「...友達、どうやったら出来るかなぁ」 京太郎「うにゃ?」 いつの間にか座っていたベンチの隣の席に男の子が座っていた。 今の呟きも完全に聞こえる距離だ。 照「............」 京太郎「どうしたんだおねーさん。あ、おねーさんで良いよな?なんか中学校の制服?みたいなの着てるし。俺は須賀京太郎っつって、小学五年生なんだけども」 照「............須賀君」 京太郎「うん?」 照「今の、聞いてた?」 京太郎「友達がどうやったら出来るのかってのは」 ばっちり聞かれてた。 自殺したい。 京太郎「成程なー。要するに中学に上がってぼっちだから友達作りたいって訳ね」 照「ぼっち言わないで...」 否定できないだけに心が抉れる。 須賀君は「これも何かの縁って事で」と言って私の相談に乗ってくれた。 私としても身近な家族に相談し辛い話題だったので、見ず知らずではあるが親切な他人に話したい気持ちはあった。 カウンセラーとかに行くと負けた気になるし。 京太郎「でもそんなに深く考える必要ないと思うけどな。話しかけて気が合えば一丁上がりで」 照「中学生の難しさを知らないからそんな事言えるんだよ...」 京太郎「難しいのはなんとなく想像つくけどさ。幼稚園児の頃だったら小学生も同じくらいは難しく見えなかった?」 照「それは...」 覚えてないけど。 何園に通ってたのさえさっぱりだ。 京太郎「周りも確かに中学生になったけど、自分も中学生になったんだから遊びのレベルはおんなじ。 自分が楽しい事は大抵の同級生の人も楽しい事に違いないんだから、自分が楽しいと思える事で仲間を増やせばいいんじゃないか?」 照「............成程」 京太郎「ちなみに好きなこととか、得意なこととかある?」 照「麻雀」 京太郎「.............渋いの来たな」 照「そう?うちの家族の団欒は大抵麻雀だし、麻雀部も結構な人数いるよ?」 京太郎「いや、最近流行ってんのは知ってるけど、俺には分からん。そもそも知らんし、もっぱらアウトドア」 照「健康男子だね」 京太郎「つか、部活内では駄目なのか?麻雀部入ってるんだろ?」 照「............私が打つと、みんな怯えたような目で見てくる」 京太郎「どんな蹂躙してんだ...」 失礼な。精々本気で打ったら三人が同時に飛ぶくらいだよ。 京太郎「じゃ、他にはなんかあるか?」 照「そうだね...。強いて言うなら、本かな」 京太郎「本」 照「うん。一番最近読んだ本は『両親を失った子供にしてやれる精一杯の方法』」 京太郎「小説ですらないのかよ」 照「著者・リチャードソン」 京太郎「いや、書いた人とか聞いてないし」 照「読んでいるジャンルも大体似たような感じ」 京太郎「それじゃあ話合わないのも納得だよ...」 あの本、実際の体験談みたいだから描写がリアルで良いと思ったんだけどな。 その子供というか姪の人が麻雀好きなのも共感したし。 そう言ったら、須賀君は「要は認知度の問題だよ」と返してくる。 京太郎「有名かそうでないかで作品の良し悪しを決めるつもりはないけどさ、友達を作る上で話合わせるのには、そういう有名所を押さえると良いと思うんだよ、俺は」 照「ふむふむ」 京太郎「まぁそういう本はないけどさ、有名な漫画とかなら小説なら俺も持ってるから。それ読んでみるといいんじゃないか?」 照「...貸してくれるの?」 京太郎「ん?あー、そういうつもりは無かったけど、それもいいな。じゃあ、明日の今の時間くらいにまたここでいいか?」 照「分かった」 「その時は私のオススメも持ってくる」と言って、私は立ち上がった。 そろそろ家でのお菓子タイムが恋しくなってきた。 そのまま公園を出ようと出口に向かった時、「あ、ちょっと待った」と言って須賀君は私を呼び止める。 照「?」 京太郎「友達作りの上で、もう一つ大事な事忘れてた」 須賀君はたたた、と私に駆け寄って。 私の口の両端を両の人差し指でちょん、と突いて。 ほんの少し持ち上げてきた。 照「ふぇ!?」 京太郎「仏頂面するよか、そうやって可愛く笑ってくれた方が近寄りやすいだろ?」 照「ーーーーッ///」カァァァ 目の前に輝かしい笑顔の須賀君。 こうして見ると、幼いながらもとても整った顔で、金髪もサラサラで、凄く綺麗な目をしている。 成長したら、そう、高校生ぐらいになったら好青年になるに違いない。 京太郎「あはは!顔赤くしてらー。じゃ、また明日な。ばいび」 彼はスタコラサッサと駆けていく。 小学生らしくブンブンと手を振って、とても可愛らしかった。 照「............」 私は彼がやったように口の両端を指で持ち上げてみた。 うん。 指を使わないまま自然にこれが出来るようになろう。 照「その後、京ちゃんは『ジョ○ョ』を始めとする名作の漫画や小説を、私は傑作だと思った本を交換し合い、交流を深めていった。中学校で話が合う友達を作ることにも成功した」 咲「お姉ちゃんが漫画を読み始めたのも、コークスクリューツモの回転が注意深く見てみたら黄金回転になってたのも、それが原因か...!」 京ちゃんも会ったときからなんか結構博識な所があったし。 私もお姉ちゃんが借りてきたという漫画を読んだし。 ちなみに私のお気に入りはる○剣。 咲「ていうか、京ちゃん何でお姉ちゃんと知り合いだって教えてくれなかったの!?」 京太郎「いや、お前の姉だとは知らんかったし」 咲「お姉ちゃん何で教えてくれなかったの!?」 照「私に妹とかいないし」 咲「ムキーーーッ!!」 京ちゃんはまだ納得できる言い分だけど、お姉ちゃんのは納得いかない! はしゃいでいると 淡「テルー!」 なんか遠くから呼び声がかかってきた。 お姉ちゃん宛だ。 同じ制服着てるし、同じ学校の人だろう。 照「あれ?淡、どうしたの?」 淡「どうしたもなにも、テルーを探してたんだよ!なんかふらふら~っと出掛けちゃうから、スミレがすぐ呼んでこいって」 照「そう、ごめん」 咲「............」 元気、というか天真爛漫な子だった。 笑顔がギンギラギンである。 いや、それは純粋な輝きじゃないか。 照「菫達はどこで待ってるって?」 淡「んーとね、ここをあー行って」 淡と名乗る女の子は指で行き先を指示する。 淡「あそこをこー曲がって、そしたらぐいーっと行って」 身振り手振りを大きくする。 淡「向かいのところにどーんってぶつかったら、こーいう感じに行って、そしたらー...」 声に段々自信が無くなってくる。 淡「えーと、えーと...」 咲照「「.............」」 淡「................私どうやって来たんだっけ?」 咲照「「.............」」 迷子が一人増えただけだった。 どう考えても人選ミスだよね、これ。 京太郎「......はぁ」 京ちゃんは明らかに呆れた様子だ。 そりゃそうだよね。京ちゃんからしたら面倒なのが増えた訳だし。 京ちゃんだから迷子を放っておくことはしないだろうけど、連れていく場所が増えたらーーーーー 淡「な、なにさ!大体来た道を一々覚えてる方がーーーーー」 京太郎「ったく、お前は昔っから何にも変わんねーな。淡」 淡「.........もしかして、キョータロー?」 咲照「「え?」」 続くよカンッ!
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キラキラ硬貨奥 588 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 16 55 50 ID Dlhg9v27 大事に大事に集めてたキラキラ硬貨の入ったビンをママ友にパクられた。 紆余曲折を経てお金は返ってきたけど、違うんだ。 私が集めてたのはキラキラ10円であって、しわくちゃ諭吉ではない。 息子、旦那巻き込んで落ち込み中。 くやしいなぁ。 589 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 16 57 19 ID y1EkfCB5 588 >紆余曲折を経て 一番大切な部分をなぜ端折る? 590 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 16 58 17 ID Dlhg9v27 588です。 589 私も投下してから思ったw ちょっと長くなりそうなのでまとめてきます! ノシ 600 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 25 25 ID Dlhg9v27 ぶったぎってさっきの588です。 旦那、息子5歳と一緒にキラキラの硬貨を集めてた。 透明の瓶(梅酒漬ける瓶の小ぶりなもの)にためて、 ニマニマしてる変な家族を想像してほしい。 10円が多いのでそんなに額は行かないけど、 500円が入れられると家族のテンションうなぎのぼり。 ある程度時間が経つと変色してくるので、底のほうから換金→貯蓄の流れ。 何よりキラキラしてる硬貨はすごく美しいんだ。 特に10円。次が5円。色付の奴は綺麗。 で、この間ママ友数人が遊びに来た。 みんなでケーキ食べたりして普通に遊んでたんだが ママ友Aのみ用事ができたので先に帰ると帰った。 特に何も思わなかったので見送って、その後みんなも解散。 その日の夜に「そういえばおつりにキラキラがいた!」と思い出し 息子とwktkしながら瓶を取りに。 しかしながらいつもある場所に瓶がない。 トイレ横にある旦那の部屋のカギ付の棚にしまってたんだけど、 カギが開いている、瓶がない。 その前の夜に、旦那がキラキラを持っていたため投入。 そこまではあったのは確実。 怪しいのはママ友の中でトートバッグ持ってトイレに行ったA。 でもカギかけてるし、旦那の部屋もドア閉まってるし、すっかり油断してた。 前から若干香ばしい発言があったのでAしか考えられなかった。 601 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 26 29 ID Dlhg9v27 続きです。 即行で旦那に連絡し、旦那あわてながら定時で帰宅。 アホの旦那、その日はカギをかけ忘れていたらしい。 ばか!ばかばか!と息子と二人でさんざののしり、旦那しょんぼり。 「Kに連絡する?」と旦那が聞いてきたのでそれを了承。 とりあえず連絡とってもらってKがくるまでの間にトラップ開始。 「昨日の夜から今日にかけてうちに泥棒が入ったみたい。 現金の被害だから警察に届けました。 みんなのところにも警察が行くかも。その時はお手数だけど協力お願い」 ってな具合のメールを一斉送信。 ここからはありがちな話で、 A以外からは「協力は惜しまない」「うちも前にそんなのあった」 Aからは「現金って被害いくらくらい?それくらいでK?大げさじゃない?」 金額なんて一言も言ってないのに「それくらい」ってきたので追い討ちで 「我が家にとってはとても大事なお金なので」と返信し、あとはスルー。 その後Kがくるまでに 「考え直せ」やら「ママ友を疑うのか」やらありがちな返信満載。 602 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 27 20 ID Dlhg9v27 Kが到着し、事情を聞かれているところにA到着。 「心配だから見に来たの。小 銭 で K 察呼ぶってほんと?」 A盛大に自爆。騒ぐ様子を心配し、中からKが様子見に来て、A更に火病。 「一万ぽっちでなによ!返せばいいんでしょ?」と くしゃくしゃになった諭吉様をなげつけてきた。 逃げようとしたところをKがとっつかまえ、署へ連行。 やはり旦那の部屋の棚からA指紋がいっぱい出たらしい。 言い訳は「つい魔がさした。こんな大事になるとは思わなかった」だそうです。 被害届け出したのでAはお縄。 A旦那にもさんざっぱらののしられたけど知らん。 (A息子のことを考えてないだのなんだの) 弁済として金額分はかえってきたけど、キラキラはもうない。 すっきりしない話ですみません。 今はほかのママ友にどう話すか考え中です。 603 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 27 25 ID y1EkfCB5 四円 604 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 30 21 ID y1EkfCB5 一足遅かった…orz 乙ですた。 1万ぽっちって簡単に言うけどきらきらの硬貨を集める 手間と楽しさはプライスレスだよねぇ。 Aの旦那もクズだったんだ…でも被害届は取り下げない方がいい。 なんにせよ本当に乙でした。 607 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 34 18 ID 88ia+4bH きっぱりした対応GJです! それにしても、キラキラ硬貨を集めて幸せそうにしてる家族って、めちゃくちゃほほえましい。 Aみたいに心の貧しい人にはきっと、そういう幸せを感じる機会は一生ないんだろうなあ。 608 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 34 41 ID Dlhg9v27 603 四円ありがとう。 ママ友たちからは「どうなった?」っていう問い合わせがきてます。 ありのままを話すのもいいんだけど、 どうせA一家は引っ越すみたいなのでちょっと考え中です。 A旦那はそんな場所に置いておくほうが悪いとか言ってました。 確かにカギをあほの旦那がかけわすれたのは事実だけど ほかのママ友も通したことのない部屋なのに。 被害届取り下げる気はまるでないです。 610 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 46 46 ID tP75ve6c 608 乙 あほか、あほなのか>A旦那 612 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 50 59 ID JgL+bJlD 今はほかのママ友にどう話すか考え中です。 パターンはこんなもんかな 1. このスレに報告した内容全て(A旦那がちょっとアレなことまで)言う 2. KがいるときにAがやってきて自爆したことまでいう 3. Aが犯人で警察に連れて行かれたことまで言う 4. 犯人が見つかった事だけ言い、名前は伏せる 5. 犯人についてはあえて触れない 他にも余罪ありそうなので「うちも前にそんなのあった」人には K冊に相談することを勧めるとか A旦那とか逆恨みしそうなので車とか郵便受けとかの被害に気をつけて 613 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 53 21 ID Ql0zfdpY 608 A旦那はそんな場所に置いておくほうが悪いとか言ってました この旦那もかなり香ばしい 「そんな場所」に勝手に忍び込んで盗った自分の嫁が悪いとは思わんのか? もしかして、夫婦揃って手癖が悪いんじゃないか? なんにしても乙! 絶対に許すな。 許すと次の場所でも被害者が出るぞ。 614 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 17 53 51 ID JgL+bJlD 612 Kの表記がごちゃごちゃだ。。。orz 619 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 18 21 42 ID ormv9fN9 うん、自宅でなくなったことがある人がいるか聞いて、 その人には教えてあげたら? あとは転居後ってことで。 しかしキラキラは使ったとも思えないからありそうだけど、 返ってきても気分悪いね。 そのお金でディズニーランドやガラス工芸のお店に行って、 これからキラキラを入れる素敵なビンを新調したらどうだろう? フタに細工のあるものとか。 うちも真似したくなってきた。 620 :588:2008/09/15(月) 18 21 53 ID Dlhg9v27 乙、GJありがとうございました。 何より息子が落ち込んでていい機会なので 「人のものを取るとこんなに悲しい」を教えてます。 他ママには 612さんの4を採用させていただこうかと。 名前ふせてもみんなわかってるだろうし。。。 「うちも前にあった」の話は私も聞いたのですが どうも確証が足りないらしく、Aが怪しいのみとのことです。 ちなみになくなったのはピアスだとか。 A旦那の凸などは今のところないですが、 当分身辺には気をつけたいと思います。 621 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 18 26 20 ID V7H6WSSS 確かにAは馬鹿だ、しかし旦那も同じ位馬鹿 A旦那にもさんざっぱらののしられたけど知らん。 (A息子のことを考えてないだのなんだの) 本当にA息子の事を考えてないのは誰なんだよ!馬鹿か!! 置いておく方が悪い、って全く罪の意識のない泥棒の言い草だよ 622 :588:2008/09/15(月) 18 26 29 ID Dlhg9v27 619 キラキラはA奥が即効で銀行へGo!したらしく、 すでにないみたいです。 A奥から弁済してもらったお金は我が家の外食代金+息子の おもちゃに化ける予定です。 でも瓶もいいですね。ちょっと息子(と旦那)に相談してみます。 ちなみに今日は旦那が罰でご飯つくってるから2ちゃんしてられるwww キラキラ貯金はずどんとした形の透明瓶がお勧めですよー。 キラキラのみ、というしばりなので貯めなきゃ! っていう負担もないため貯めやすいです。 昔の金貨みたいに見えてきますw 625 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 18 44 41 ID e32atmdm 620 そこは余罪追及で警察の頑張り次第じゃないかな ダメ元でピアスの奥さんにも言った方が良い気がする。 626 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 18 50 19 ID muGqDCqB 620 名前を伏せる選択をしたみたいだけど、少なくとも620の被害の犯人は Aだった事は伝えたほうがいい。 A一家は引っ越すみたいだけどそれもすぐではないだろうし、 下手したら引越しに乗じて更に盗み逃げをするかもしれない。 確証は620の分しかないけど怪しい人を知ることで 被害を未然に防ぐ事もできるんだよ。 627 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 18 53 51 ID ywBsgPrM しかしキラキラっていい響きだな・・・ 653 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 22 43 33 ID YVZKC20G キラキラ10円のものです。 PCがおかしいので携帯からです。 あの後瓶を買いに行きました。 息子の希望でなぜかパスタのストックボトルになりましたw ピアスのママにはそれとなく被害があるなら言ってみることをメールで提案し、 他のママには名前は伏せて解決の旨を伝えました。 返ってきたメールからしてみなさんやっぱり解ってるみたいです。 乙、GJありがとうございます。 何かあったらまた書き込みます。 654 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 22 44 35 ID 5RGW+ruY 警察に見回りしてもらうようにお願いしておけ 役立たず税金泥棒じゃなければ巡回ルートに入れてくれるぞ 次のお話→猫傘奥(672)
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188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 15 40 38.82 ID NCgb6V1p0 187 さやか「私の嫁になるのだー」 仁美(いつも通りですわね・・・) まどか「もう、さやかちゃんってば・・・本気にしちゃうよ?」 さやか「もちろん! 責任とって嫁にします!」 仁美(キマシタワー) まどか「わかったから、だから、やめてってばー!」 さやか「結婚できるようになるまではなさんぞー、箱入り娘にするのだー」 まどか「それちょっと違うっ・・・あはは!」 仁美(タマリマセンワー) キュゥべえ「仁美、今日はやけに調子がよさそうだね」 仁美「うれしいことがあると、なんにでも身が入るものですわ!」
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哩さん、姫子さんとのオフ会はたのしかったな。 飯の後はまたデュエルをしたりゲーセンでプリクラ撮ったり。 あと麻雀もやったけどまるで勝てなかった…まあそれも当然か。 インハイ期間中にあと1回は会いましょうと約束したし次は一矢報いるくらいできたらいいな。 京太郎「しかし腹がいまいち埋まらなかったな…」 さっきのカレーは口に合わないからあんまり食べられなくて小腹が空いてきたな。 本来は夕飯がいらなくなるくらいがっつりと食い溜めしておくつもりだったんだけどなぁ… しかたない、このあたりで何かおやつになりそうなものでも探してみよう。 京太郎「あっ…そういえばこのあたりにはやりんおすすめの店があったような…」 そうだ、たしかはやりんが夕方のニュースでクレープ屋を紹介していたな。 チョコと生クリームがたっぷりのイチゴとバナナのクレープ…うまそうだったな。 いかん、考えただけで口の中が甘くなってきたぞ。 とはいえ男一人でクレープ屋に特攻とはまたハードルが高いな… いや、はやりんおすすめのクレープを食べるためならそれぐらい耐えてみせよう。 京太郎「おっ、ここだここだ」 このピンクど派手な概観はいかにもはやりんが好きそうな感じだ。 普段の俺には絶対に縁のない場所だろう。 うーむ…とりあえず店まで来てみたはいいが行列ができているな。 しかも女の子ばかりで男がいても彼女に連れてこられているやつしかいないしソロなんて見当たらないぞ。 こうなったら咲でも呼んで…駄目だ、あいつじゃここに来られるわけがない。 京太郎「はやりんのクレープのためだ…」 まあ別に変な目で見られたって知り合いなんていないし気にするだけ無駄か。 じゃあ早速ならんで… ?「あなたもはやりんが紹介してたのを見てきたんですか?」プルン ぬっ…今あなたもと言ったな… ?「私もはやりんのファンであの番組を見てきたんです」プルルン つまりこのロリ巨乳の子もはやりんファンなのか。 京太郎「へーっ!ユキもはやりん17歳(11回目)のバースデーライブ行ったのか!」 由暉子「ええ、もう最前列確保してサイリウムを振っていましたよ」 いやぁ、はやりんファンの同志に会えるなんて運がいい、しかもかわいいし。 京太郎「俺も行きたかったんだけどチケットが取れなくてなぁ…でも代わりにサイン付きCDが当たったぜ」 由暉子「ほんとですか!私も何通か送ったのですが外れてしまいました…」 お互いはやりんのことを話していたらすっかり仲良くなってしまったよ。 並んでいる時間もはやりんトークに花が咲いていい時間つぶしになっている。 「おまたせしましたー、なににしますか?」 はぁ…長かったぞ…30分近く並んだか? なににするかだって?それはもう決まっている… 京太郎「イチゴチョコクリームにトッピングでバナナの追加で」 由暉子「それとタピオカミルクティーもお願いします」 はやりんのと同じものを食べさせてくれ。 「はい、少々お待ちください」 ほう…ここでは皮を注文が入るたびに焼いていくのか…時間のかかるわけだ。 クレープというのはこう目の前で作ってくれるのもおいしさの一つだ。 焼いてある皮を暖めなおすだけのところもあるが目の前で焼いてくれるほうがおいしく感じられるというものだ。 「……」ススッ クレープの生地を手早く薄く伸ばしていくのって難しそうだよなぁ… タコスのトルティーヤはよく作るがクレープの生地って作ったことないんだよなぁ… 今度ためしに作ってみようかな、案外うまくできるかもしれん。 由暉子「へーっ、結構たっぷりとクリームを使っていますね」 おっ、生クリームってこんなに入るのか! テレビ用に大分盛ってると思っていたけど予想よりだいぶたっぷりと使用しているな。 これはいい意味で期待を裏切ってくれるじゃないか。 それにイチゴにバナナを乗っけてチョコもたっぷりとかけて…くるくると綺麗に巻けば… 「はい、イチゴチョコクリームのバナナトッピングでーす」 来たぞ、この嫌と言うほどクリームの詰ったおいしそうなクレープが。 あぁ…早くこのクレープにかぶりつきたい… 京太郎「よし、準備はいいか?」 由暉子「ええ…それでは食材とはやりんに感謝を込めて…」 京由暉『いただきます!』 甘いなぁ…皮にクリーム、チョコ、バナナ、イチゴと一口食べただけで口の中が甘さで一杯になるぞ。 それぞれの違った甘さが1つになってとろけるような甘さを作っている。 イチゴは酸味があるものを使っているのかと思ったがこれまで甘いものを使っていたとは。 甘さ以外の味なんて知らんとでも言っているかのようだ。 甘いものが好きな人にはたまらんだろう…女の子なんかは絶対に好きな味だろうこれは。 由暉子「ふわぁ…あまいですぅ…」トローン やっぱりな…ユキも随分とこれを気に入ったみたいだな。 口元にクリームをつけながら幸せそうな顔をしてまあ… 京太郎「このタピオカもすんげぇ甘いな…」ズズッ インドのチャイを思い出すようなくっそ甘いミルクティー、完全に甘さで溺れさせにきているぞ。 タピオカのクニュっとした感触ってやっぱ面白いなぁ… でもタピオカって最後のほうで下に溜まってるのを吸い込もうと勢いよく吸うと喉に直接入って来るんだよな… 由暉子「こんなおいしい甘いものが食べられるなんて…しあわせですね」ニコニコ ユキってばすっごい笑顔で食べてる…すっごいかわいいなこいつ。 甘いものって人を笑顔にする魔法の食べ物だよな。 そうだ、持ち帰りもできるみたいだしみんなにお土産に持って帰ってやるか! 京太郎「でもまた行列に並ぶのか…」 由暉子「もう一個食べるんですか?私も食べたいのでお供しますよ」 そうか…ならもう一度並びなおすとするか。 部長も緊張で硬くなっているみたいだしな…甘いものでも食べてリラックスしてから明日闘ってもらうとしよう。 カン!
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366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 00 42 44.89 ID yI8+hh530 まどさやは中学になってもべったりですのね。この気持ちがやがて恋へと昇華して…ふふふふ♪ 364 横の細い線は机だったんですね。現実の物と全然違うので気付かなかったです; まどかちゃん「会いたかった…会いたかったよ!さやかちゃん!!」 さやかちゃん「あのピンクのツインテールは…まどか!?」 まどかちゃん「やっぱりわたしとさやかちゃんは運命の赤い糸で結ばれてたみたいだね♪」 まどかちゃん「そうだよ、憧れる運命にあった!ようやく理解したよ!さやかちゃんの圧倒的な王子様力にわたしは心奪われた!」 まどかちゃん「この気持ち…まさしく愛だよっ!!」 さやかちゃん「愛っ!?」 まどかちゃん「でも愛を超越すればそれは欲望になる!行き過ぎた信仰が、内紛を誘発するみたいに!」 さやかちゃん「それが理解っていながら何故求める!?」 まどかちゃん「女の子に希望の意味を問うなんてネンセンスだね!」 さやかちゃん「まどかは歪んでる!」 まどかちゃん「そうしたのはさやかちゃんだよ!」 さやかちゃん「くっ…!」 まどかちゃん「さやかちゃんという存在だよ!だからわたしはさやかちゃんを手に入れる!世界なんてどうでもいい!わたしの意志で!!」 さやかちゃん「あんただって世界の一部でしょ!!」 まどかちゃん「だったらそれは、世界の声だよっ!!」 さやかちゃん「違う!あんたはエゴを押し通してるだけだ!その歪み…このあたしが断ち切る!!」 まどかちゃん「良く言ったねさやかちゃぁぁぁぁぁん!!」 さやかちゃん「うおおおおおっ!!」 まどかちゃん「はあああああっ!!」 (ちゅっ) 仁美ちゃん「あらあら。キスだけなのに随分長い前振りですのね♪」
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496 :名無しの心子知らず:2008/09/12(金) 16 41 33 ID HudXAv6z ドラッグストアで商品を見ていたら隣に居た女の人が 思いっきり バッグにトリートメントを突っ込んでた。 そしてさて、と思って移動しようとしたその時に私に気がついたらしく (隣に居るのに全く気付かなかったみたい) 目を見開いてしばし見つめ合ってしまった。 私もどうしようかとアセってしまって声に出さず口だけで 「(ど ろ ぼ う ?)」と言うと 向こうも声に出さず「(ち が う)」と。 またしばらく無言で見つめ合ってしまったのでようやく声が出た私が 「いや、違わないよね?」 というとバッグからトリートメントを取り出し投げるように棚に戻すと バーッと走り出し「○○!○○!」と子供の名前を呼び 「あんたどこにくぁwせdrftgyふじこlp;」と言いながら 出て行った。 周りに居た店員も客もポカーンとしてたけど説明するのもメンドーで そのまま帰ってきちゃった。 497 :名無しの心子知らず:2008/09/12(金) 17 27 12 ID a1/r78Bm >>496 GJ! 498 :名無しの心子知らず:2008/09/12(金) 18 04 33 ID TZ0qsrvd 496 こういうのを間合い勝ちっていうのかなあ。 GJ! 499 :名無しの心子知らず:2008/09/12(金) 18 10 26 ID 4msJiQSv 496 GJ!GJ! 本当はバッグに入れた時点で現行犯逮捕しちゃえば良かったのに・・・とも思うけど いざ自分がその場になったらやっぱできないだろうし 496タソみたいなことすらできず固まってただろうなあ 496タンえらい! 501 :名無しの心子知らず:2008/09/12(金) 18 15 40 ID daR6d09s 499 >現行犯逮捕しちゃえば良かったのに 警察官でもなさそうのに逮捕なんてできんの? 504 :名無しの心子知らず:2008/09/12(金) 18 29 20 ID 4msJiQSv 501 民間人でも現行犯逮捕はできるよ。 502 バッグ(私物だから?)に入れた時点で成立という説もあるけど やっぱり店外の方が確実かな 506 :名無しの心子知らず:2008/09/12(金) 18 56 15 ID T7/Hlw70 504 一応、万引きした事を目で確認できればその場で逮捕は可能なんだそうだ。 ただその場合 ・当店では専用のカゴをお使いください ・清算の済んでいない商品を鞄・ポケット等に入れないで下さい ・もしそのような行為を見かけた場合は窃盗の現行犯として捕捉し警察に届けます などと掲示しておくと確実らしい。 507 :名無しの心子知らず:2008/09/12(金) 19 10 42 ID BfLg7U9w 501 刑事訴訟法213条 次のお話→512
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玄「京太郎君、今日も屋上にいたんだね はいっお弁当だよっ♪ …え?いらない? あ、自分で作ってきてたんだね…そっかぁ えへへ、ごめんね ううん、気にしないで 確認しないで作ってきた私がお間抜けさんだったんだよ え、貰う?そ、そんな悪いよ! ……ありがとう じゃあ、お隣いいかな? ん?距離近い? 私は気にしないよ、京太郎君ともっとくっつきたいから 迷惑だった、かな… あ、うん それならこのぐらいの距離なら、いいかな… うん、ごめんね… あ、どう?それ えへへ、自信作なんだ~ 京太郎君にはおいしいものを食べてもらいたいからね~ どうしたの?今日はなんだか気まずそうだよ? 悩みがあるなら言ってみて 力になるから 好きな人がいる? へぇー… あ…じゃあさ、私といると誤解されちゃうってこと、かな…? へぇー… うん!なら協力するよ! . ん? どうしたの、意外そうな顔して え、だって京太郎君がその子のこと欲しいって思ったなら協力するよ? 当たり前だよー、京太郎君のこと大好きだもん♪ 告白とかしたの? まだ? それなら私がセッティングしてあげるからね♪ 京太郎君ならオッケーもらえると思うけど、 もし、万が一にも断られたりしたら また私がセッティングしてオッケーするまで何度もトライさせてあげるから 安心して言ってきてね♪ え、私はそれでいいのって? うんっ、京太郎君の幸せが第一だもん 私のことどんどん利用して、使っていって、彼女さんと幸せになってほしいんだ~♪ 彼女さんと学校でエッチしたくなったら私が見張りもしてあげるから大丈夫だよ 練習台で私を使ってくれてもいいし それで私が要らなくなったら遠慮しないで捨てていいからね 京太郎君のお荷物になることだけはしたくないから ……? 京太郎君、顔色悪いよ え、私が怖い? そうかな~、好きな人にはこれぐらい普通だと思うけど…… あ、それとも私最初から要らなかった? それならそれで、すぐそこから飛び降りるけど ……ご、ごめんね!そうだよね、そうしたら京太郎君に迷惑かかっちゃうもんね! うん、死ぬ時は見つからないように、そして京太郎君にへんな噂が立たないように 細心の注意を払わないと…いけないいけない ふぇ?そういう事じゃないって? おかしい? そうかな? どうしてそこまで尽くそうとするかって? そんなの、京太郎君が好きだからだよ? うん 京太郎君は絶対で、京太郎君の事は最優先 だって、それが愛でしょ 私が京太郎君を嫌いになることなんてありえないもん ………え? 告白のことは少し考え直す? そ、そんなのダメだよ~ 好きになったらモノにしないと! 京太郎君にはその権利があるんだよ! 気に入ったものは何でも手にする権利が! だって、京太郎君だもん! ……京太郎君? どうしたの、また何か気まずそうな顔して…… え、嘘? 本当は最初から嘘だったの? 告白のこと? な~んだ、えへへ ちょっとはりきろうとして恥ずかしいところ見せちゃったな え?本当は…私の反応見たかっただけ? それって… ……わっ、わっ、嘘っ! 私!私なんかでいいの!? 京太郎君の彼女さんが私で! ううん、とんでもないよっ!光栄すぎて……その、あれれ…涙出てきちゃった うふふ、変なのっ…嬉しすぎて……おかしくなっちゃったみたい… うんっ、私、彼女さんとしてもっともーっと尽くすからねっ! 何でも言って!どんなことでも命令して! エッチな事も勿論京太郎君のどんな要求にもこたえるけど、 私のおもちなんかじゃ我慢できなかったら、他の大きなおもちの子とか連れてくるから! 至らないところがあったら捨てるつもりでいいよ!そうしたら死ぬ気で頑張れるから! もちろん、死ねって言われたらその通りに……… …?そこまではいい? うん、京太郎君がそう言うなら♪ えへへ~…京太郎君 大好きだよっ♪」 カンッ
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怜「王様ゲームや!」 セーラ「はぁ?」 竜華「いきなり何言い出したん、怜?」 京太郎「東京着いたばかりで変なテンションになってるんでしょうか?」 怜「あんた、失礼なやっちゃな…ま、ええわ。ウチがこんなこと言い出したんにもちゃんと理由があんねん」 浩子「ほう?その理由とは?」 怜「皆、大阪からバスでの移動やったから、今日は疲れてるやん。でも、テンションは上がってるやろ?」 泉「まあ、そうですね。やっとここまできたかー、って感じですし」 怜「そこでや。そのテンションでやれるおもろいもんっちゅうたら、そらもう王様ゲームしかないやろ」 京太郎「何でそこで王様ゲーム何ですか…」 怜「京ちゃん、京ちゃん」 京太郎「何です?」 怜「ほれ」ユビサシ→竜華の唇、胸 怜「キスとか、あわよくばタッチとか…テンションのせいにすれば…」ゴニョゴニョ 京太郎「素晴らしいですね、王様ゲーム!さぁ、やりましょう!!」つ割り箸 泉「早っ!準備早っ!!」 竜華「ん~、まあ2人がやりたい言うんやったらしゃあないなぁ」 セーラ「せやな~。それに、なんかおもろいことになりそうや!」 浩子「色々とデータ取らせてもらいますわ」 怜(……勝った!)ニヤリ ~~~~~ 一同『王様だ~れだ?』 怜「お、やった!ウチや!」 京太郎「それでは怜さん、命令どうぞ」 怜「せやな~…」キィィィン 怜「おし、3番が王様を2ゲームの間膝枕や!」 竜華「ウチは……2番やね」 泉「私は5番です」 セーラ「俺は1番や!」 浩子「ウチが4番てことは…」 京太郎「…俺が3番ですね」 怜「ほな、京ちゃん。失礼しま~す」ゴロン 竜華「いつもの光景やね」 セーラ「確かに、何も変わらんな」 泉「取り敢えず次いきましょ」 一同『王様だ~れだ?』 セーラ「お?俺や!」 浩子「では江口先輩、命令どうぞ」 セーラ「せやな~……ほんじゃあ2番が1番の頭をはたく!」 竜華「うっ…1番や……」 京太郎「俺、4番です」 怜「3番やで~」フリフリ 浩子「ウチは5番です」 泉「」 セーラ「おっしゃ、バシっといったれ、泉!」 泉「いやいやいやいや!ちょっと待ってくださいよ!!」 浩子「なあ、泉?王様の命令は絶対やで?」ゲス顔 京太郎「う~わ~…」 竜華「うぅ…しゃあない…泉、さっさとしぃ」 泉「………くっ、やけくそやっ!スンマセン、清水谷先輩っ!えいっ!」バシッ 竜華「あうっ!」ベチッ 怜「あっはっはっは。竜華がやられとる~!」 竜華「つ、次や!!」 ~~~~~ 数巡後 一同『王様だ~れだ?』 怜「ウチや~!」 セーラ「今度はどんな命令や?」 怜「今度はな~……」キィィィン 怜「ちょっと攻めたろか。4番がウチのほっぺにキスや!」 浩子「お?ホントに攻めてきましたね。ちなみにウチは3番です」 セーラ「俺は2番。セーフ」 竜華「5番や…」 泉「なんでちょっと残念そうなんですか…私は1番…ってことは!?」 京太郎「」 竜華「きょ、京太郎くんが!?」 泉セ浩ガタッ! 怜「ほ~、せやったか~。ま、役得やと思い~や?」 竜華「何でこんなに……はっ!?」 竜華(まさか、怜……)チラ 怜「ん?……フッ」ニヤリ 竜華(や、やっぱり!怜、1巡先読んで…!) 京太郎「あ、あの…本当にやるんですか?」 怜「せやで~。ほれ、遠慮せずブチュッと来ぃ」 京太郎「で、では……」チュ 怜「ん……なんや、随分控えめやったな~。ま、ええわ」 泉「つ、次!次行きましょう!!」 京太郎「うお?!は、張り切ってんなぁ、泉」 泉「あんな羨ま……いえ、楽しいですからね!」 一同『王様だ~れだ?』 竜華「!!やった!ウチや!」 セーラ「くっ……で、命令は?」 竜華「う~ん、せやな~……」チラ 怜「?」 竜華(怜、頼むわ。京太郎くんの番号を…) 怜(え~?ウチそんなん分からへんよ~?) 竜華(……怜にも利のある命令、でどうや?) 怜(さっすが竜華♪期待してんで~) 怜サッサッサ 竜華(京太郎くんが3番で怜が4番…せやったら…) 竜華「命令決めたで!3番が王様と4番に、その…キ、キスや!」 セ浩泉(!!これは、まさか…!!) 京太郎「あ、3番…」 怜「ウチ4番や~♪」 セ浩泉(や、やっぱり…!!) 竜華「ほ、ほんなら…お願いします…////」メツムリ 怜「ウチにも早よしてな~」ワクワク 京太郎「……ええいっ!ままよっ!竜華さん、すいません。いかせて貰います…」チュッ 竜華「んむっ……んぅ……ふはっ////」 京太郎「怜さんも。すいません…」チュッ 怜「んっ……んちゅ……ちゅ…ふぅ…ウチは気にせんよ?むしろ嬉しいし♪」 セーラ(怜っ!お、俺にも…) 怜(ん~?せやったら…) セーラ(分かっとる!便宜は図ったるから!) 怜(話が分かるんは助かるわ~♪) 浩泉(お、園城寺先輩っ!ウチ(私)にもっ!勿論見返りは弾みますっ!) 怜(オッケーオッケー♪) 怜「おっしゃ。ほんならそろそろ次いこか~♪」 竜セ浩泉「おっしゃ!!」 京太郎「え…何?このテンション…?」 怜(ふっふふ……ウチの完全勝利やで~♪) その後、京太郎は全てのゲームに参加することになり、あんなことやこんなことが行われたらしい…… カン!